次戦の標的はワイルダー ヘビー級リベンジマッチを制したホワイト

27日にジブラルタルで行われたボクシングのWBCヘビー級暫定王座決定戦はディリアン・ホワイト(英)が王者アレクサンドル・ポベトキン(ロシア)を4回TKOで下した。今回の勝利によりホワイトは戦績を27勝2敗18KOとした。再戦を制してWBC暫定王者となったホワイトは前WBCヘビー級王者のデオンテイ・ワイルダーとの対戦を見据えていると海外メディアが報じている。

今後は正規王者の座を狙うホワイトだが、今年はメジャー4団体のベルトを保持するアンソニー・ジョシュア(WBA・IBF・WBO)とタイソン・フューリー(WBC)の2人が2試合契約での対戦を控えていることから、ホワイトが両者に挑戦するにはまだ時間がかかりそうだ。

こうした状況のなか、ホワイトのプロモーターであるエディ・ハーン氏は今回の勝利を受け、前WBC王者のデオンテイ・ワイルダー(米・42勝1敗1分41KO)とマッチを組みたい思いを語っている。

「デオンテイ・ワイルダーとの対戦には以前から興味があったが、(フューリーに)ノックアウトされてから、ここに来てワイルダーサイドからも興味を示してきている。実現すればこれは巨大なスタジアムで行う試合になるだろう。ホワイトの究極的な目標がヘビー級の正規王者になることであることは変わらない。彼はトレーニングも戦うことも好きで、常にアクティブでいたいのだ。今夏の開催を実現するべく計画を進めたい」などと語り、ワイルダーとのマッチメークに前向きな姿勢を見せている。

アレクサンドル・ポベトキン vs ディリアン・ホワイト戦 ハイライト
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