村田諒太の次戦候補にクリス・ユーバンクJr.が浮上

ボクシングのWBA世界同級暫定王者クリス・ユーバンクJr.(31=英国)がWBA世界ミドル級スーパー王者の村田諒太(34=帝拳)と戦うためにサザーランドプロモーションと契約すると海外メディアが報じた。

それを裏付けるように1月9日のサザーランド兄弟のTWITTERでは、英国の旗の絵文字やユーバンク・ジュニアに非常によく似たシルエットを含む「大きな発表」が日曜日(1月11日)に来ると投稿している。

サザーランド兄弟によるTWITTER投稿

クリス・ユーバンクJr.(29勝2敗22KO)は元世界2階級制覇王者の父親と同じく強靭なフィジカルを持つファイターでイギリスでは非常に人気の高い選手だ。2017年から2018年にかけてスーパーミドル級でWBSSトーナメントに参戦し惜しくも準決勝で敗退するが、トーナメント後には元IBF王者で北京オリンピック金メダリストのジェームス・デゲールを下し、さらにロシアのマット・コロボフを2019年12月に2回34秒TKOで下し(左肩を負傷したコロボフが棄権)、4年ぶりにWBA世界スーパーミドル級暫定王座に返り咲いている。

村田諒太は先週にWBAミドル級「レギュラー王者」から「スーパー」王者に昇格したばかりだが、ゲンナジー・ゴロフキンやデメトリアス・アンドラーデなどとのビッグファイトの見通しがなかなか立たない中、村田にとってクリス・ユーバンクJr.という強豪は対戦相手として申し分ないだろう。

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