英プロモーション大手のマッチルーム 日本への進出を視野に

世界最大のプロモーターを目指す英ボクシングプロモーション大手のマッチルーム社が、オーストラリア、カナダ、ドイツ、日本でも定期的な興行を始める意向があることを米専門サイトのボクシングシーン.comが報じている。

同メディアによると代表のエディ・ハーン氏は年内にもこれらの国々で興行を行うための準備を進めている模様。

英国発祥のマッチルーム社は動画配信サービスDAZNの資金をバックに3年前に米国に進出。その後メキシコ、イタリア、スペイン、サウジアラビアと急ピッチに展開エリアを拡大してきた。

これらに加えて今回、定期的な興行を検討する国としてオーストラリア、ドイツ、カナダ、日本と具体的な国名がハーン氏本人の口から明らかにされた形だ。

さらに日本については「他の市場と違い、非常に独特なカルチャーを持っている。京口紘人の他にも井上尚弥、寺地拳四朗、村田諒太など素晴らしいタレントがいる」と述べ、ボクシング興行における日本の市場価値に期待を寄せる。

将来的には自社でTV番組の制作を行うことも視野に入れ「世界制覇が野望」と息巻くハーン氏。独特な業界制度を有する日本のボクシング興行界において、ハーン氏がどのような戦略で新風を巻き起こすのか、今から楽しみにしたい。

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