ウバーリ vs ドネア 5月29日開催で決定と米メディアが報じる

WBC世界バンタム級王者のノルディーヌ・ウバーリ(仏・17勝無敗12KO)と指名挑戦者である4階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン・40勝6敗26KO)とのタイトルマッチがついに決定したことを米専門メディアのボクシングシーン.comが報じている。

報道によると今マッチの開催日は5月29日で、米放送局のSHOWTIMEにて放映されることに決定、ウバーリとドネアの両陣営は既に契約書へのサインを済ませた模様。また開催地については最終決定しておらず、コネチカット州かカリフォルニア州のどちらかになる見込みだ。

当初ウバーリ陣営はナワポン・ポー・チョクチャイ(タイ)と3月13日にパリで防衛戦を行う方向で最終調整に入っていたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で試合が中止となった。これを受け、さらにそれ以前にウバーリの新型コロナウイルス陽性反応で中止となっていたドネアとの試合が改めて浮上したという経緯である。

両者1年半ぶりの試合

ウバーリにとっては2019年1月にタイトルを獲得して以来3度目の防衛戦となる。直近の試合は2019年11月にさいたまスーパーアリーナで行われた井上尚弥 vs ノニト・ドネア戦のセミファイナルとして行われた井上拓真戦である(12ラウンド判定勝利)。

一方で「フィリピーノ・フラッシュ」の愛称でも知られるノニト・ドネアにとっても2019年11月に同イベントのメインカードでWBSSの頂上をかけて井上尚弥と12ラウンドの死闘を戦って以来の試合となる。同試合はリング誌など主要メディアや認定団体の年間表彰で「2019年年間最高試合」に選出され「ドラマ・イン・サイタマ」とも命名された。

WBCバンタム級の王座は、主要4団体統一を目指すWBA、IBF世界バンタム級王者・井上尚弥にとって避けて通れないタイトルである。WBCのベルトを巡る動向は、今後の井上のプランに直結するためボクシングファンは目が離せない。

WBSS決勝 井上尚弥 vs ノニト・ドネア
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