ホリフィールド、「最後にタイソンを倒した男」とエキシビションマッチ

元ボクシング世界ヘビー級統一王者のイベンダー・ホリフィールド(58・米)が6月5日、10年ぶりにエキシビションマッチのリングに上がる。相手は「最後にタイソンを倒した男」ケビン・マクブライド(47・アイルランド)だ。本イベントをプロモートするトリラー社が発表した。

ホリフィールドは元統一世界ヘビー級王者マイク・タイソン氏(54・米国)の陣営と5月29日にマイアミでエキシビションマッチを開催する方向で交渉が進められていた。しかし両陣営の条件交渉が折り合わず、ホリフィールドが別の相手との試合へ舵を切った形だ。

トリラー社によると、本エキシビションはテオフィモ・ロペスとジョージ・カンボソスの間で行われる世界ライト級タイトルマッチの前座として行われるとのこと。

ホリフィールドは一年以上も前からトレーニングに励み充分に身体を仕上げた状況であると伝えられている。その彼が今回レノックス・ルイスやシャノン・ブリッグスなど、より知名度のある選手ではなく、なぜマクブライドを相手に選んだのかについては明らかにされていないが、「最後にタイソンを倒した男」を自ら倒すことで再びタイソンを交渉の場に呼び戻すことが目的なのかもしれない。

タイソン vs ホリフィールド PART3

合意目前まで行っていたと思われる「3度目の対戦」。しかしマイク・タイソン陣営が2500万ドルのオファーを拒否したために交渉が決裂したとホリフィールド陣営が明かしたことをESPNが報道していた

一方でタイソンは昨年11月に元世界4階級制覇のロイ・ジョーンズ(52=米国)との間で行われたエキシビションマッチを主催したトリラー社と何らかのトラブルが発生したようで、今後取引を行わないことを明言していた。

タイソン vs ホリフィールド2 耳噛み切り事件
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